日々の出来事

感染予防のための歯磨き指導

県内の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、飛沫を防ぐ歯磨きの仕方について、本校養護教諭が給食時に放送で全体指導を行うとともに、5校時の学級活動の時間に各教室で具体的に指導しました。
感染症予防には日頃の「手指消毒・石けんでの手洗い」とともに「うがいや歯磨きによる口腔健康管理」の励行が大切ですが、歯磨きの際には、飛沫を防止したり、ブクブクうがいや水の吐き出しを注意して行ったりすることも大切です。リスクを低減した歯磨きの実践に努めていきたいと思います。

<新型コロナウイルス感染予防のための給食後の歯磨き>
〇手洗い場が混まないようにしましょう
 ・密にならない、時間帯をずらすなどの工夫をして行う
〇歯みがき中に向かい合ってのおしゃべりはやめましょう
 ・歯みがきによる飛沫が飛び散りやすくなってしまいます
〇うがいは少ない水で(10ml)
 ・水は低い姿勢でゆっくりと吐き出し、はね返らないように
〇歯ブラシを清潔に
 ・水で洗い、ティッシュで拭き取り乾燥させて保管する