日々の出来事

選手に選ばれて~権利と義務(1年生道徳)

「A君は、自分の意志に関係なくリレーの選手に選ばれたことで、不安や憤りを感じ、リレーに出ない権利を主張します。一方、クラスのみんなは、クラス代表としてA君がリレーに出るのは義務であると主張します・・・。」

本日4月30日(金)、1年生道徳では、資料「選手に選ばれて」を読み、リレー選手の選出についてのA君の主張とクラスの他の生徒の主張の違いを考えることを通して、権利と義務の関係を多面的に考えました。

生徒達は、「A君はリレーに出なくてよいか、出るべきか」について、自分の思いや考えを心情円で表し、意見を交流させ、考えを深めていきました。