日々の出来事

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 今日はマヨネーズのお話です。その昔、マヨネーズはスペインのミノルカ島で18世紀に作られたソースが始まりです。生の卵黄とオリーブオイルで作られていました。この島のマリオンに立ち寄ったフランスのリシュリュー公爵が、このソースの作り方を学んで「マリオンのソース」と名づけ、フランスに伝えました。そしてフランスの料理人が、料理に取り入れ「マヨネーズ」という名まえになりました。給食では卵が入っていないマヨネーズを使っています。今日の『とり肉のオイマヨ焼き』はオイスターソースとマヨネーズを混ぜ合わせて味つけし、スチームコンベクションオーブンで焼きました。よくかんで、味わいながら食べてみましょう。