輝響祭・・・午後の部
<吹奏楽コンサート>
<創作ダンス&全校ダンス>
<実行委員会企画>
実行委員で何か残るものをと考え制作した大きなはめ込みピース
各学級ごとに、今この瞬間の各学級の笑顔が詰まったピースをはめ込みます。
はめ込む前に、1・2年生の学年代表の実行委員が、輝響際に寄せる思いを発表しました。
2年生実行委員の発表
1年生実行委員の発表
3年生の実行委員は学級ごとに実行委員が思いを発表しました。
「最後の、学級一丸となって臨んだ合唱コンクール。学級が一つになれず、うまくいかないこともあった。壁にぶつかっても最後は全員で乗り越えられるようにまとまっていくことができた。学級を支えようとするみんなの心が一つになったからこそできたこと。みんなに感謝です。」
「有志発表、合唱、指揮者・・・、それぞれに、みんなで頑張り合い、協力してくれて有り難う。また、台風、臨時休校、断水と輝響祭を阻むものが多くあったが、そうした困難を乗り越えられるように会議を多く持ち、輝響祭をバックアップしていただいた先生方にも感謝です。一人一人の記憶にしっかりと残る輝響際になりました。」
「中学校生活最後の文化祭。一生の記憶に残る文化祭となりました。支えてくれた全ての人に感謝です。」
3年生が最後にピースをはめ込み、メインピースが完成しました。
<閉祭式>
はじめに、ビッグアートコンクールと合唱コンクールの結果発表がありました。
ビッグアートコンクールの結果発表
○ゴールド賞 1-1、2-4、3-1
○クリスタル賞 3-3
(全学級の中での最高賞)
合唱コンクールの結果発表
○指揮者賞 1-3、2-2、3-2
○伴奏者賞 1-1、2-3、3-3
○優秀賞 1-1、2-3、3-1
○最優秀賞 1-3、2-2、3-2
表彰では実行委員長より賞状やトロフィーが手渡されました。
それぞれのコンクールでの入賞、おめでとうございます。
開祭式の話の続きの劇
生徒全員の心の詰まったメインピースが完成し、無事タイムマシンで未来へ帰ることができるようになりました。
メイキングビデオで輝響祭当日までの歩みを振り返りました。
実行委員長の輝響祭最後の締め括りのあいさつ
「笑顔で輝響祭を終えることができたのは皆さんのお陰です。有り難うございました。」
本当に、各学級の合唱コンクールにおいて、ビッグアートにおいて・・・、PTAの昼食販売において、輝響祭実施に向けて、それぞれに立ちはだかる困難が数多くありました。そうした数々の困難を皆さんの「創造」、「秀・和」、「不屈」の精神で乗り越えて、こうして輝響祭を行うことができたことは、生徒一人一人の努力、保護者の方々、地域の方々のサポートがあってのことと深く感謝いたします。
本当に有り難うございました。
〒979-2333
福島県南相馬市鹿島区
寺内字落合28番地
TEL.0244-46-2019
FAX.0244-46-2229
e-mail:kashima-j@fcs.ed.jp
〇お知らせ
・保護者及び地域のみなさまへ.pdf(教職員の働き方改革にご理解とご協力を)