日々の出来事

県中体連水泳大会、吹奏楽コンクール相双支部大会壮行会

本日7月12日(火)6校時終了後に県中体連水泳大会に出場する特設水泳部ならびに吹奏楽コンクール相双支部大会に出場する吹奏楽部の壮行会を実施しました。
※今回の壮行会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、放送で行いました。

【特設水泳部】
「昨年の全国大会に出場できなかった悔しさを忘れずに、日々、自分に厳しく練習してきました。今年は練習の成果を発揮して全国大会に出場できるように頑張ります。」

◇100mバタフライ、200mバタフライ
「自己ベストを出して東北大会へ出場できるように頑張ります。」

◇100m自由形、200m自由形
「100m自由形では入賞し、200m自由形では優勝し、全中に出場できるように頑張りたいです。」

【吹奏楽部】
私たちは、県大会出場を目指し、日々の練習に取り組んできました。本番では、練習の成果を十分に発揮し、良い結果をつかめるように全員の音色を一つに合わせて頑張ってきたいと思います。


生徒代表が「吹奏楽部の皆さんの音色は、沈んだり、疲れたりしている私たちの気持ちを前向きにしてくれます。日々、ストイックに練習に取り組む特設水泳部の皆さんの頑張りは本当にすごいと思います。コロナ禍で十分な練習ができなかった日も多かったと思いますが、今までの練習の成果を存分に発揮してきてください。生徒一同応援しています。」と激励の言葉をおくり、代表して吹奏楽部部長が「本番では、一人一人がベストを尽くし、悔いのない結果を残せるように頑張ってきます。」とお礼の言葉を述べました。

大会当日、特設水泳部の皆さんには、自己ベストとそれぞれの目標達成を目指して全力を出し切ることを、そして、吹奏楽部の皆さんには、これまでの練習の成果を美しい音色やハーモニーで表現してくることを期待しています。