日々の出来事

駅伝大会壮行会

本日6校時、9月7日(水)に楢葉町総合グラウンドで開催される中体連相双地区駅伝大会の壮行会を行いました。
※今回の壮行会は新型コロナウイルス感染症予防のため、事前に収録した動画を各教室で視聴しました。

まず、特設駅伝部の男女の各代表が大会への意気込みを述べました。

「上位入賞を目指し、一人一人が練習の成果を十分に出し切り、自分のベストを発揮してきます。」(特設駅伝部男子)
「夏休み中、日々、県大会出場を目指し練習に励んできました。大会では、一丸となって頑張ります。」(特設駅伝部女子)

続いて生徒会役員が全校生を代表して、


「練習中、苦しくなってあきらめてしまいたいと思うこともあったかも知れません。それでも、自分に負けずに練習を積み重ねてきたからこそ、今回の大会に出場できるのだと思います。本番では、これまでの練習の成果を存分に発揮し活躍できるよう鹿島中生全員で応援しています。」と激励の言葉を述べました。

最後に、部を代表して男子主将が、
「夏休みや放課後の練習の成果を最大限に発揮し、去年より良い結果を残せるように頑張ってきます。」と力強く御礼の言葉を述べました。

特設駅伝部の皆さんは、夏休みの学習や活動との両立を図りながら、ロードワークや桜平山での練習で、励まし合い競い合うことを通して、持久力やスプリント力、さらに、チームワークを身につけてきました。大会本番では、これまでの練習の成果を存分に発揮してきてほしいと思います。