日々の出来事

3学期始業式

年が明け、いよいよ新学期がはじまりました。大きな事故や怪我もなく、鹿島中生が元気に登校してくれたことを嬉しく思います。

校長講話では、今年の干支・甲辰(きのえたつ)を踏まえ、「「甲」は始まり・「辰」は天に昇る・盛り上がるという意味をもっています。つまり今年は「これまで準備してきたことが形になる年」です。自分で決め、行動し、成長できる年になってほしい。」こと、また、能登半島の地震について触れ、「私たちにできることを振り返り、これまでの行動を振り返るとともに、防災意識・危機管理意識を高めてほしい」とのお話がありました。

年度のまとめとなる大切な学期です。3年生は自分の未来を決める時期として、1・2年生は次の学年への準備期間として大切に過ごしてほしいと思います。

生徒からの決意発表:各学年の生徒より、新学期にむけての抱負が述べれられました。