こんなことがありました。

1月30日(木)の給食

 今日の給食は「ゆかりおにぎり(ゆかりごはん、のまたんのり)、ポパイサラダ、鮭の塩焼き、けんちん汁、牛乳」でした。

 今日は学校給食週間の最終日です。学校給食は、今から約130年前の明治時代に始まりました。当時の献立は「おにぎり、焼き鮭、漬物」といった簡素なものでした。子供たちの栄養補給という大切な役割を持って始まった学校給食は、現在では「食育」の重要な柱となっています。献立もバラエティー豊かになり、日本各地の郷土食や世界各国の料理が登場します。さらに食事のマナーを学び、さらに日本の食文化を継承することも大切にされています。これからも感謝の心を持って給食を残さずに食べられるといいですね。