こんなことがありました。

今日の給食から

9月27日(木)

今日の献立は、「ご飯、和風スープ、チキンのオニオンマスタードかけ、キャベツサラダ、牛乳」でした。

お昼の放送で,食育クイズがでました。

「古代ローマ時代にお金のかわりにした調味料は何?」

答えは、「塩」でした。

サラリーマンのサラリーは給料を意味しましが、サラリーはラテン語で塩を意味する言葉がもとになっているそうです。

その当時、塩を給料にしていたためです。

人間は、塩分が不足すると生きていけません。

料理の味を決めるのも塩加減です。

今日のスープは、鰹節と昆布でだしを取ったそうです。

今日は、3年・4年教室を訪れました。

子どもたちから、「「鰹節の味がする。」「味加減が丁度いい。」という感想が聞かれました。