こんなことがありました。

手品師 5年生道徳

5年生の道徳の授業で,「手品師」の話をもとに話し合いを行いました。「手品師は」ずいぶん前から道徳の教科書にのっている有名なお話です。大きなステージに立つ自分の夢と男の子との約束の間で葛藤するお話です。子どもたちは,自分ならばどうするか,大切なのは何かを真剣に話し合い,意見が大きく分かれ盛り上がる中,子どもたちひとり一人が葛藤しているようでした。子どもたちは,これからの生活の中で様々な葛藤をもって生きていくことになります。道徳の授業などを通して,自分自身がしっかり考え判断できるようになってほしいと思います