こんなことがありました。

ネットゲーム利用のアンケート結果について

 インターネット,ゲームの使用が生活に影響を与えていないかどうかアンケート調査を行いました。

 その結果,本校の児童4人に一人は生活に影響を与えている可能性があるとの結果になりました。まだ,治療が必要なまでのゲーム依存になっている子どもはいませんが,特にコロナ禍で外出ができないこともあり,夏休み中は注意が必要です。

 本校では,夏休みにも学習でタブレットを使用させます。そのためにも,学習以外のネット利用やゲームの使用はルールや時間を決め,適切に使うことが大切です。夏休みの事前指導として各学年で指導をしていますが,各家庭でも子どもがどのようにゲームやネットを利用しているかを把握し,ルールを決め守れるようにするための支援をお願いします。

 なお,7月19日,15時,ゲーム依存の子どもたちの治療や支援を行っている,国立病院機構久里浜医療センター主任心理療法士 三原 聡子 先生によるオンライン公演を実施しますので,ぜひご参加ください。保護者の皆様には,オクレンジャーで開催の案内を出しておりますのでご確認ください。

なお,子どもたちに実施したアンケートは成人も対象となります。WEB上で実施できますので,お試しください。

Internet Addiction Test (インターネット依存度テスト)

→ https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/screening/iat.html