こんなことがありました。

放射線教育

1日(金)に、1~4年生が放射線について学習しました。

まず最初に、1・2年生が紙芝居を使って、放射線のことについて学習しました。

その後で、学習したことをクイズ形式で確かめました。

3年生は、「霧箱で放射線を見てみよう」ということで、霧箱を組み立て放射線を観察しました。

霧箱を使うと、放射線が通ったあとをひこうき雲のしかけで目でも見ることができるそうです。

「真ん中から外に向かって出ているよ。」「長さが違っている。」など、子どもたちはしっかりと観察していました。

4年生は、「放射線は遮ることができるか」ということを実験を通して学びました。

放射線を測定する機器を使い、何もないときと間に紙などをはさんだときの数値を測りました。

子どもたちは、これまでの経験と結びつけながら真剣に取り組んでいました。