こんなことがありました!

インフルエンザに要注意!!

 福島県教育庁健康教育課および南相馬市教育委員会より、
  ・インフルエンザの定点あたりの報告数が10.95人となり【注意報レベル】になった
  ・さらに流行が拡大する恐れがあり、児童生徒の健康管理に十分な配慮をすること
 とお知らせがありました。

 それを受け、給食時の放送で養護教諭が全校児童へ向け、インフルエンザに注意するよう一斉指導がありました。内容は以下の通りです。

「きょう、南相馬市でインフルエンザで出席停止の小学生・中学生・高校生は合計で34名です(12:00現在)。南相馬市内で学級閉鎖をしている学校もあります。
 インフルエンザは、かぜよりも人にうつりやすい病気です。インフルエンザにかかると、出席停止と言い、お休みには数えませんが、少なくても5日間は学校に来ることができません。インフルエンザにかからないように、次の5つのことに気を付け生活しましょう。
 1 日頃から十分な睡眠、バランスのよい食事を心がけましょう
 2 こまめな手洗い、うがいをしましょう
 3 教室の加湿器の水を切らさないようにし、湿度を保ちましょう
 4 咳エチケットを守りましょう
 5 人混みへの外出を控えましょう」

 今シーズン、本校でもインフルエンザの罹患者が発生しています。学校全体でインフルエンザの感染拡大防止に努めてまいります。
 保護者のみなさま、上記の5つのことについて、ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。