心やさしいひばりっ子
朝、体育館わきに立って登校してくる子どもたちとあいさつを交わしています。「元気?」「元気です!」というやりとりを通して、子どもたちに元気にあいさつができる社会性が育つと良いなあと思いながら、声かけをしています。
ところで、先日、私(校長)が不注意により足にけがを負いました。杖をついて立っている私に対して「どうしたんですか?」「けがしたんですか?」「お大事にしてください」とやさしい言葉をかけてくれるお子さんが結構いました。
今朝は、「校長先生、毎朝ありがとうございます」と5年生の男の子に言ってもらいました。心がほっこりして、とてもすがすがしい気持ちになりました。この優しい気持ちを大事に育てていきたいと、心を新たにしました。足は痛いけど、頑張るぞ。