日誌

 冬の星 4年理科授業

 1月の4年生の理科学習には、冬の星の学習があります。天体の指導は事象を共有しにくい教材のため、指導しにくいと言われます。映像資料などを活用することが多くなりがちです。そこで、サイエンスラボの齋藤先生にお願いし、体験的場面を取り入れた授業を進めていただきました。
 「1日って小さい子に説明するとしたら何と言うかな。」の問いから始まりました。子どもたちは、「24時間」とか「朝から夜」といろいろ考えます。同じように「1ヶ月」「1年」を考えます。太陽や月と関連させて考えるきっかけを与えます。
 天体学習の魅力が広がります。