日誌

先生になるためにがんばっています。

4月から本校に、養護の先生になるための教育実習に来ている目黒東沙先生が、子ども達を前に授業を行いました。大学では、教科書で学んでいることを実践する場です。今回は、5年生の学級活動で、「歯ブラシを上手に動かして歯肉炎を防ごう」の勉強でした。子ども達は、真剣に鏡を見ながら自分の口の様子を観察していました。自分ではしっかり磨いているつもりでも、なかなかきれいに磨けないのが「歯」です。今日の歯みがきの時間は、しっかりと磨けると思います。

ぜひ、目黒先生も勉強をがんばって先生になり、地元の南相馬で活躍してほしいですね。