日誌

冬の☆を見てみよう

 19日の3・4校時に4年生が「冬の星」の学習をしました。講師は昨年に続き、南相馬サイエンスラボの齋藤実博士です。投光器で地球儀に光を当てて朝、昼、晩の1日の動きや月の満ち欠けから一ヶ月を確認したり、オリオン座の模型へのロケット探検を体験しました。男子の興味は大変高まっていたように思います。
 

 1学期に学習した夏の星を振り返りながら月やいろいろな星の復習もしました。実際に学習として星を見ることのできない内容ですが、実物模型や映像を通して大変具体的な時間となりました。