日誌

ありがとうノート ありがとうございます

 国際ロータリー第2530地区相双分区原町ロータリークラブ様から1年生へ、ノートのプレゼントがありました。

 ロータリークラブの幕田様と堀川様に来ていただき、校長が受け取りました。ノート寄贈の思いを伺いましたところ、「何かしてもらったときに素直にありがとうが言える人に育ってもらいたい…そういう気持ちで30年近くこの活動を続けています」とのことでした。本校のひばりっ子達は素直な子がたくさんいますが、地域の皆様のこのような思いが伝わって素直に育っているんだなあと、改めて感じることができました。

 ちなみに、堀川様は原二小の第1回目の卒業生だそうです。今から68年前、堀川様が6年生の時、原一小から分かれて、原二小が誕生しました。そのとき子ども達は自分で原一小から机をもって来た…など、エピソードをお話しいただきました。誕生間もない原二小のことを調べたい子が出てきたら、是非、お話を聞かせてほしいと思います。

 ありがとうノートは、先ほど1年教室に持って行きました。国語で漢字の学習が始まるときに、ありがたく使わせていただきます。原町ロータリークラブ様、ありがとうございました。