日誌

情報モラル教室(5・6年生)

今日は、福島県警少年サポートセンターの方を招いて、5・6年生と保護者を対象にした「情報モラル教室」が行われました。

子どもたちは、SNSを通して性被害などに遭った事例などから、裸の画像を送ったり,知らない人と会ったりすることの危険について理解を深めました。

その後の保護者向けの講話では、子どもにスマホを与える親としての責任と管理意識をしっかり持ってほしいこと、利用のルールづくりを行い、そのルールを徹底すること、フィルタリングを必ずかけることが、子どもの命と将来を守ることになると話がありました。

警察署で、子どもたちが被害や犯罪に巻き込まれている事案の相談を受けている方の話は、とても説得力がありました。多くの保護者のみなさんに聴いていただきたい内容でした。