日誌

いろいろな人に支えられて…花いっぱい活動

 玄関前で事務室の職員さんがプランターのお世話をしていました。

 市からパンジーの苗が届いたので、プランターの植え替えをしてくださっていたのです。

 玄関前にたくさん並んでいるプランターのお世話をしてくださっている職員さん。「捨てられそうな花の中にも、大切に世話をすると翌年元気な花を咲かせてくれるんです」とお話をしながら作業されていました。心を込めて世話をすることが大切なのですね。

 130m花壇の方では用務員さんがマメトラを入れて耕してくださっていました。

 消石灰や鶏糞を入れ、耕した後、来月、相馬農業高校で作って頂いたパンジーやビオラの苗を、高校生に協力して頂きながら植える計画です。養分をしっかり入れたので、春に一段ときれいな花を咲かせてくれるのではないか、と期待しています。

 狭い花壇をマメトラで往復する作業はなかなか難しいと思いますが、黙々と作業して頂きました。本校の花いっぱい活動は、子どもの力はもちろんですが、様々な職員のおかげで成り立っていると改めて感じました。職員さん、用務員さん、ありがとうございます。