日誌

会議・研修 スーパーティーチャー授業 相澤先生

 20日(月)の5校時に市教委事業の「スーパーティーチャー授業」を6年生35名に実施しました。授業者は宮教大名誉教授の相澤秀夫先生です。先生は、昨年度も市内の小・中学校で授業をされ、子どもたちは勿論、先生方にも多くの示唆を与えてくださいました。

  

 「走れ」を教材として、読む活動を基にしながら考える学習を進めていきました。子どもたちは、初めての先生との授業にも関わらず、自信をもって自分の考えをノートに書き、読んでいきました。相澤先生は、「手をあげさせない」授業を展開していました。授業後、「読む」活動の取り上げ方、ポイントなどを事後の協議会でも指導いただきました。