日誌

 車イスバスケット体験 5、6年

 8日(木)、車イスバスケットボールのパラリンピック出場の経験がある増子恵美さんと佐藤聡さん、遠藤やすしさんの3人とスタッフの丸山さんが来校し、子どもたちに車イスバスケットボールを指導していただきました。
 車イスを走らせること、ボールを動かしシュートすることなどを全員が体験し、その後、2人の選手とバスケスポ少の子どもたち6人がゲームをしました。車イスの操作、ダッシュなどに各段の違いがあり、選手たちの素晴らしさを感じました。最後に障がいを持ってからの生き方、夢への挑戦などの話を聞かせていただきました。また、増子選手のシドニーパラリンピックでの銅メダルも触らせていただき、さらに感動したようでした。
 夢中で過ごした1時間でした。

    

   

 NPOはらまちクラブの皆さんに繋いでいただきました。