小さなことを積み重ねよう:全校集会
本日のお昼の全校集会では、まず、相撲大会で優勝したお友達の紹介をしました。
毎日、帰宅後、相撲の練習に出かけ、こつこつと努力をしているお子さんです。その努力が実って、優勝という大きな成果を生み出しています。すばらしいですね。
次の校長の話でも、運動や勉強などにこつこつと取り組むことについて、「積小為大(せきしょういだい)」という言葉を使って、お話ししました。
本校ではこの「積小為大」を「小さな努力を積み重ねて、大きなことを成し遂げること」ととらえ、まごころ学の中で推奨しています。家庭学習でも、スポ少などの運動でも、合奏部などでの音楽でも、最初はうまくいかないことばかりですが、積み重ねていくうちに上達するものです。子ども達には無限の可能性があります。何かに打ち込んで頑張るひばりっ子を育てていきたいと思います。