日誌

願い事が叶いますように:七夕集会

 7月7日。今日は七夕。季節感を感じるとともに、日本の伝統的な風習に触れたり、自分の願いを考えてみたりするために、七夕集会を行いました。

 集会委員会の進行で始まりました。最初は代表の子の願い事発表。堂々と発表することができました。

 今回はリモートで行い、各教室の子ども達は電子黒板で参加しました。

 続いては、図書委員会による七夕の紙芝居です。学校司書さんにも協力してもらいました。図書委員の子達は「ドキドキする」と言っていましたが、上手に発表できましたよ。

 続いて七夕クイズ。児童会集会では定番ですね。今日は2択クイズでした。

 私の七夕の願いも問題になりました。正解はどっちか?お子さんに聞いてみてください。(ヒント:やっぱりコロナが心配なんですよね)

 今、廊下には子ども達の願い事の短冊が飾ってあります。内容を見てみると、今の子ども達の心の中が見えてきます。子どもなので自分のことを優先的に考えて当たり前です。でも、中には、家族のことや世界のことを考えた願い事が結構ありました。また、担任の先生の長生きを願った子もいて、その先生のことがうらやましく思えました。七夕の今夜。ご家族で願い事を話し合ってみてください。