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-5℃極寒の朝

 今朝は気温-5℃。今までで一番寒い朝でした。7時20分に昇降口前に行ってみると、いつもより多めの子ども達が開錠を待っていました。送ってくる保護者の皆さんも、今日は早めの出勤なのかもしれませんね。雪道の運転ご苦労様です。

 最初は雪がちらついている程度でした。6年生の子ども達何人かから「校長先生、雪はきますか?」との申し出がありましたが、「今日は大丈夫だよ」と言っていました。さすが6年生。素晴らしいなあ、と感心していたら、そのうち雪の降り方が強くなってきました。

 吹雪のような感じで雪が降り、アスファルトはみるみる白くなっていきました。子ども達もさすがに寒そうです。

 昇降口の茶色いタイルは雪が降ると滑りやすくなるので要注意です。さて、困ったなあ。

 すると、6年生の男の子が「校長先生雪はきしますか?」と言ってきたではありませんか。ありがたかったです。さっそく、タイルの所の雪をほうきで掃いてもらいました。みんなのことを思いやった行動。さすが6年生です。

 その後、雪は降り続き、校庭も真っ白になりました。業間休みには子ども達が雪の校庭を駆け回る姿が。子どもってすごいなあ、と改めて感じました。