日誌

 特支学級 相馬市探検へ

 21日(火)、特別支援学級の子どもたちが、電車に乗って相馬市のLVMH子どもアートメゾンやファミレスを訪ねてきました。自分たちでできることを増やしたり、身近な施設などでの体験をさせることをねらいとしています。
 キップを買い、電車に乗って途中の駅を確認しながら、相馬駅に降り立ちました。そこから徒歩で、相馬市に震災後開設されたアートメゾンを訪問しました。新しい本がたくさんあり、幼児などにも多く活用されている施設で、読書に浸りました。
 その後、近くのファミレスを訪れ、自分で決めたデザートのオーダーをし、美味しいものを味わってきました。親子で出かけることもあると思いますが、友だちと一緒に過ごす時間は、特別だったようです。