ていねいな指導でぐんぐん理解:ひばり1年生
今日はひばり1組の算数の授業を参観しました。1年生達が繰り上がりのある足し算を学習しています。一緒に相双教育事務所や市教委の指導主事の先生にも参観していただきました。
8+4の計算です。子ども達は ①○を描いて数える。 ②ブロックを使って考える。 ③さくらんぼを描いて考える。 …の3つの方法で計算の仕方を考えます。
昨日学習した「9+4」をもとに、同じような学習の流れで取り組んだ子ども達。「10のまとまりを作って計算すれば良い」ということに気づき、8+4=12であることが分かりました。その後は 8+○の計算にたくさん取り組むことができました。
今までの学習を活かしながら学習を進め、なやんだらすぐ担任の先生が寄り添ってヒントをもらっている姿を見ながら、手厚い指導ができているなあと実感しました。特に、問題にどんどんチャレンジする姿に成長を感じました。ぐんぐん頑張れ、1年生。