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 わくわくサイエンス

 市事業のスーパーティーチャー特別授業で学研科学創造研究所の湯本博文所長と助手の西嶋さんに来校いただきました。内容は「わくわくサイエンス」ということで、空気の重さや熱の変化、ドライヤーなどを使ってボールや巨大サイコロを浮遊させる実験を見せていただきました。子どもたちの参加を所々に取り入れ、飽きさせない構成でした。教育週間の取り組みとして保護者の方々も参観し、楽しい実験を味わいました。家庭で実験で見たことなどが、話題となり再び盛り上がったらうれしいですね。
 最後は空気砲を発射しました。多くの子どもたちが見たりしているようでしたが、湯本先生は、「自分で作って見ることが大事だよ。」と話していました。科学や理科への興味喚起になればうれしいですね。