日誌

練習よりうまくできた!:ふくしまっ子ごはんコンテスト

 日曜日に福島市で「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の最終審査が行われ、本校から5年生の男児1名が出場しました。県内の小学生で出場した子は9名。相双地区では1名。家庭科調理の県大会です。

 代表児童に話を聞いたところ、「緊張しました。特に、薄焼き卵をひっくり返すところがすごく難しかったんですが、練習のときよりも上手にできました。良かったです。」と答えてくれました。菜箸を使ってきれいに仕上げる必要があったようで、家で何回も練習したそうです。成功して良かったですね。

 できあがったごはんのタイトルは「花たばのような朝食で元気に」です。どうでしょう、確かに花束ができてますね。上手です。

 結果は後日お知らせとなりますが、県大会に出場したことやそのためにコツコツと練習したことは、きっと今後何かの役に立つと思います。頑張りましたね。すばらしい。