避難訓練・慰霊祭を行いました。
2016年3月11日 10時40分今日は3月11日。東日本大震災から5年目です。避難訓練終了後、体育館で慰霊祭を行いました。本校は津波被害で地区の住民、そして大切な仲間を失っております。ちょうど今年度卒業を迎える6年生の仲間も津波被害にあって、尊い命をなくしております。
慰霊祭では、代表児童のありし日の仲間との思い出を述べ、「これからの自分たちの役目は、この東日本大震災について語り継いでいかなければいけない」とも発表していました。
高平小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の沿岸部にあり、夏には、海水浴・キャンプとにぎわった場所にあります。
東日本大震災と原発事故の影響により、平成26年4月1日は,県内外に約45%の子どもたちが避難をしていました。令和7年度は,児童数107名,教職員数22名でスタートしました。令和7年度の重点目標は「見つけた!伝えたい!高め合おうよ!」です。重点目標達成のため,日々努力していきたいと思います。 教職員の合い言葉は「和」「輪」です。
今日は3月11日。東日本大震災から5年目です。避難訓練終了後、体育館で慰霊祭を行いました。本校は津波被害で地区の住民、そして大切な仲間を失っております。ちょうど今年度卒業を迎える6年生の仲間も津波被害にあって、尊い命をなくしております。
慰霊祭では、代表児童のありし日の仲間との思い出を述べ、「これからの自分たちの役目は、この東日本大震災について語り継いでいかなければいけない」とも発表していました。