コミュタン福島見学③
2024年11月6日 12時24分霧箱の実験を通して、私達の身の回りには自然由来の放射線が絶えず飛んでいること、紙や金属板等の遮へい物により遮ることができること、そして時間が経つと放射線を出す力が弱くなってくることを学びました。
高平小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の沿岸部にあり、夏には、海水浴・キャンプとにぎわった場所にあります。
東日本大震災と原発事故の影響により、平成26年4月1日は,県内外に約45%の子どもたちが避難をしていました。令和7年度は,児童数107名,教職員数22名でスタートしました。令和7年度の重点目標は「見つけた!伝えたい!高め合おうよ!」です。重点目標達成のため,日々努力していきたいと思います。 教職員の合い言葉は「和」「輪」です。
霧箱の実験を通して、私達の身の回りには自然由来の放射線が絶えず飛んでいること、紙や金属板等の遮へい物により遮ることができること、そして時間が経つと放射線を出す力が弱くなってくることを学びました。