体力づくり
2017年12月14日 09時03分寒い日が続いてますが、身体を動かす子どもたちは平気そう。
体力づくりには、夏よりいい季節なのかも。
健康で丈夫な子に育て。
太田小学校は、南相馬市原町区の最南端、相馬野馬追で有名な歴史ある太田神社の南に位置する小学校です。
福島第一原子力発電所から約21kmの場所にあり、東日本大震災及び原発事故の影響を受け、一時は本校で学習できないという時期がありましたが、現在では、元の場所の本校舎で学習をすることができています。
現在の児童数は1年生4名を含めて36名です。小規模校、少人数校となりますが、みんな兄弟のように仲良く、元気いっぱい学習に運動に励んでいます。今年度の学校の重点目標は「3つの合い+I愛」で、子どもたちが将来をよりよく生きる力の育成を目指します。また、地域・保護者の願いから、家庭地域との協働で達成を目指す重点目標として「礼儀正しく、思いやりのある子どもを育てる」を設定し地域とともにある学校を目指します。
寒い日が続いてますが、身体を動かす子どもたちは平気そう。
体力づくりには、夏よりいい季節なのかも。
健康で丈夫な子に育て。
1年生が家でお手伝いしたことを発表していました。
ちゃんとやって、きちんとほめられると、うれしいみたい。
栄養教諭に来ていただき、栄養のバランスと食事の量を考えて食べる大切さを
教えていただきました。
用務員さんが植木の手入れをしています。
着々と新年への準備をしています。
2学期も今日を含めて、あと10日間。
子どもたちは、一人の時でも、
ペアの時でも、
がんばっています。
イメージ通りにするには「プログラムして動かす」を繰り返します。
思考力や想像力のほかに、根気も必要です。
毎朝、校門をくぐれば友達がいます。
「おはよう」と駆け出す子。それを立ち止まって待ってる子。
毎日よくある、いつもの朝です。
福島民報社様のご協力で、5・6年生が新聞づくりを学びました。
情報を得て、多面的に判断し、適切に表現することの大切さを知りました。
ありがとうございました。
相馬地方森林組合様のご協力で、3・4年生が木工教室を行い、
金鎚を使って、小物入れを組み立てました。
通学路や家の被害等が予想される場合の訓練です。
訓練には、万が一に備える想像力が大切ですね。
ご協力ありがとうございました。