宿泊活動①
2017年6月19日 09時45分14日~16日の3日間、5・6年生が会津自然の家で宿泊活動してきました。
1日目は、火おこしした火で夕飯のカレーを作る活動やナイトハイク。
火がつかない学校が多い中、本校に火おこしの達人が誕生し、明るいうちに夕飯となりました。
太田小学校は、南相馬市原町区の最南端、相馬野馬追で有名な歴史ある太田神社の南に位置する小学校です。
福島第一原子力発電所から約21kmの場所にあり、東日本大震災及び原発事故の影響を受け、一時は本校で学習できないという時期がありましたが、現在では、元の場所の本校舎で学習をすることができています。
現在の児童数は1年生4名を含めて36名です。小規模校、少人数校となりますが、みんな兄弟のように仲良く、元気いっぱい学習に運動に励んでいます。今年度の学校の重点目標は「3つの合い+I愛」で、子どもたちが将来をよりよく生きる力の育成を目指します。また、地域・保護者の願いから、家庭地域との協働で達成を目指す重点目標として「礼儀正しく、思いやりのある子どもを育てる」を設定し地域とともにある学校を目指します。
14日~16日の3日間、5・6年生が会津自然の家で宿泊活動してきました。
1日目は、火おこしした火で夕飯のカレーを作る活動やナイトハイク。
火がつかない学校が多い中、本校に火おこしの達人が誕生し、明るいうちに夕飯となりました。