着衣水泳
2025年7月16日 15時49分7月16日に着衣水泳を行いました。
子どもたちは、水を吸った服は重くて思うように動けないことを実感していました。
また、「救助は浮いて待つ」を練習し、ペットボトルを胸に抱いて浮く練習をしたり、力を抜くだけで体が浮くことを学びました。
夏休みになるので、水の事故に気を付けて遊ぶことはもちろんですが、いざというときに命を守る大切な学習ができました。
【体が重いよ~】
【浮いて待つ!】
太田小学校は、南相馬市原町区の最南端、相馬野馬追で有名な歴史ある太田神社の南に位置する小学校です。
福島第一原子力発電所から約21kmの場所にあり、東日本大震災及び原発事故の影響を受け、一時は本校で学習できないという時期がありましたが、現在では、元の場所の本校舎で学習をすることができています。
現在の児童数は1年生4名を含めて36名です。小規模校、少人数校となりますが、みんな兄弟のように仲良く、元気いっぱい学習に運動に励んでいます。今年度の学校の重点目標は「3つの合い+I愛」で、子どもたちが将来をよりよく生きる力の育成を目指します。また、地域・保護者の願いから、家庭地域との協働で達成を目指す重点目標として「礼儀正しく、思いやりのある子どもを育てる」を設定し地域とともにある学校を目指します。
7月16日に着衣水泳を行いました。
子どもたちは、水を吸った服は重くて思うように動けないことを実感していました。
また、「救助は浮いて待つ」を練習し、ペットボトルを胸に抱いて浮く練習をしたり、力を抜くだけで体が浮くことを学びました。
夏休みになるので、水の事故に気を付けて遊ぶことはもちろんですが、いざというときに命を守る大切な学習ができました。
【体が重いよ~】
【浮いて待つ!】