一瞬たりとも見逃せない演奏でした ~小高区小中学校音楽祭~
2021年10月21日 12時38分本日21日(木)の3校時は、PPPことパーカッション・パフォーマンスプレイヤーズの皆さんをお招きして、小高区小中学校音楽祭を開催しました。
中学校は群青祭の間近でしたが、中学校の全校生が久々に母校である小高小学校の体育館に来てくれました。
初めて打楽器だけの演奏を聴く児童生徒も多く、演奏に対してどうリアクションすればよいか心配していた子もいたようですが、演奏が始まるとたちまち、パーカッションとリズムの虜になって、曲に合わせて手拍子をしたり、体全体でリズムを刻んだりしていました。
途中の演奏に飛び入りするコーナーでは、代表のお友だちが「ドレミの歌」に合わせて、ドレミパイプで演奏しました。また、演奏者のクラッピングハンドに続いて同じリズムをまねるなど、最後のアンコール曲まであっという間の楽しい時間でした。
演奏していただいたPPPの皆さんのすばらしいパフォーマンスを見習って、30日の学習発表会でも私たち小高小学校児童もがんばりましょう。