ようこそ! 石神第二小学校のホームページへ!!

  石神第二小学校は、福島県の太平洋側(浜通り地方)に位置する小学校です。東日本大震災及び東京第一原子力発電所事故から14年が過ぎましたが、引き続きフクシマの復興を発信できる人づくりに取り組んでいます。

令和7年4月1日現在、357名の児童が在籍しており、児童数も回復傾向にあります。

 令和7年度のスローガンは、「のち(命)を守ろう、ょうらい(将来)につなげよう、とうりゅう(二刀流)になろう」です。

全職員43名がワンチームとなり、学校を運営していきたいと思います。

 このホームページで、日常の教育活動や子どもたちの姿をタイムリーに発信していきますので、どうぞご覧ください。

 

こんなことがありました

備蓄倉庫について学ぶ会

2019年9月25日 14時13分

南相馬市役所危機管理課の方をお招きし、備蓄倉庫について講話がありました。

はじめに校長先生から、備蓄倉庫がある場所や本校も避難所になっていること、災害があったときの命を守る方法等のお話がありました。

続いて、南相馬市危機管理課係長小川様よりパワーポイントを使って8年前の震災時の様子などの紹介がありました。

南相馬市危機管理課は、先日の台風で被害にあわれた千葉県にも、南相馬市で備蓄してある食品等を送られたそうです。

 

また、備蓄してあった非常食を代表の児童がいただきました。

 

 

 

 

 

 

最後に、代表の児童の大橋優翔さんからがお礼の言葉を伝えました。

万が一のことを考え、このような備蓄品について学ぶことができてよかったです。