「通学路 慣れてる道でも 要注意」
2019年1月16日 14時58分南相馬市交通安全スローガンコンクールにおいて、高田愛未さん(2年)が、中学生の部「最優秀賞」をいただきました。毎日、自転車通学をしている高田さんは、慣れている通学路にも、交差点や障害物など、様々な危険が潜んでいることに気付き、小学生や地域の方々に呼びかけたいとの思いから考えました。
「通学路 慣れてる道でも 要注意」
冬期間は日没が早く、路面凍結のおそれもあります。自転車を利用する際は、反射材用品を取り付け、夕暮れ時の早めのライト点灯を習慣づけるとともに、路面凍結時・降雪時は、スリップして危険なので、無理な自転車利用を控えましょう。また、歩く際には、履物や携行品などに反射材用品を取り付けるとともに、車両接近時には無理な横断はしないことを徹底しましょう。