アンサンブルコンテスト壮行会を開催
2018年12月7日 13時02分本日4校時、12月9日(日)に鹿島区さくらホールで開催されるアンサンブルコンテストに出場する吹奏楽部の壮行会が行われ、打楽器4重奏、金管6重奏、木管8重奏の3つのチームが演奏を披露しました。
まず、生徒会長 森洋斗士君が、
「これまでの練習の成果を十分に発揮して後悔の無い演奏をしてきてください。」と激励の言葉を、
次に、吹奏楽部前部長 高野玲実さんが、
「いよいよ、アンコンがすぐ目の前となりましたね。朝、昼、放課後と、みんなの頑張っている音が私達の階にも聞こえてきていました。時間が無い大変な中、よく頑張っていましたね。緊張していると思いますが、2年生は最後のアンコンになってしまうので、その緊張を良い方向に変えて、悔いが残らないように、今までやってきたこと、そして自分と仲間を信じて、ホールいっぱいに音を響かせてきてください。応援しています。」
と応援メッセージをおくりました。
それを受けて、吹奏楽部部長 遠藤愛奈さんが、
「練習時間が少ない中でも合間を見つけて曲を仕上げてきました。本番では県大会出場を目標にして、自分と仲間を信じ、悔いのない演奏をしてきたいと思います。」
と決意を発表しました。
演奏の後、全校生が、総合大会、新人戦、陸上大会、駅伝大会の際に各運動部を応援演奏で送り出してくれたことへの感謝の気持を込めて大きな拍手をおくりました。