第2学期スタート
2018年8月27日 11時44分いよいよ81日間の2学期がスタートしました。2学期のキーワードは「努力と協力」です。2学期には様々な行事がひかえています。それらの行事は、一人一人が自分自身の役割をしっかり果たし、お互いを認め励まし合い、協力してこそ、感動し、成長できる機会となります。また、3年生にとっては、2学期は正念場です。この秋の日々の努力と学級や学年での学び合いが、進路目標実現へと導いてくれます。石神中生一人一人の努力と集団の協力によって大いに学び合い、個人として集団として成長することを期待しています。
◯表彰伝達
・福島県吹奏楽コンクール相双支部大会中学校小編成の部金賞 代表 高野 玲実さん
・ソフトテニスU14女子ジュニアジャパンカップ福島県大会5位 菊地 陽奈さん
・全日本卓球選手権大会(カデットの部)相双予選 代表 三島 美幸さん
佐藤 伶也君 中学2年男子シングルス ベスト8 県大会出場
三島 美幸さん 中学2年女子シングルス 3位 県大会出場
門馬 みなみさん 中学2年女子シングルス ベスト8 県大会出場
渡辺 真央さん 中学2年女子シングルス ベスト8 県大会出場
岡 玲奈さん 中学2年女子シングルス ベスト16 県大会出場
青田 莉夢さん 中学1年女子シングルス ベスト16 県大会出場
小澤幸也芳さん 中学1年女子シングルス ベスト16 県大会出場
高野美梨弥さん 中学1年女子シングルス ベスト16 県大会出場
石川 朱璃さん 中学1年女子シングルス ベスト16 県大会出場
田中 澪奈さん 中学1年女子シングルス ベスト16 県大会出場
髙野 裕衣さん 中学1年女子シングルス ベスト16 県大会出場
◯生徒発表「夏休みの反省と二学期の抱負」
1年生代表 桑折 陽貴君
<夏休みの反省>
・計画的に学習に取り組めなかった。
・体調を崩すことなく部活動に休まず参加することができた。
<2学期の抱負>
・規則正しく衛生面にも気をつけた生活を心がけ体調を崩さないようにしたい。
・予習復習を行い授業内容をしっかり理解したい。
・部活動では、技術を磨き先輩に追いつきたい。
・委員長として周りに気を配って生活したいい。
2年生代表 小椋 瑞姫さん
<夏休みの反省>
・計画通りに学習を進められなかった。
・部活動では、1年生に対してしっかりと教えることができなかった。
<2学期の抱負>
・やるべき事を後回しにしないようにしたい。
・自分のためばかりでなく相手のためになることをしたい。
・しっかり学級をまとめたい
・マイナス言葉を遣わないようにしたい。
3年生代表 柴田 健叶君
<夏休みの反省>
・健康管理と生活のリズムを意識して生活することができた。
・宿題ばかりに気をとられ自主学習が十分にできなかった。
<2学期の抱負>
・自主学習への取組を多くしたい。
・友達との関わりを大切にしていきたい。
◯英語弁論大会・駅伝競走大会壮行会
・創作の部に出場する荒金 里紀君(3年)、柚原 花音さん(3年)、暗唱の部に出場する遠藤 直希君(2年)が弁論を披露しました。大会は8月29日(水)相馬市民会館で行われます。
・駅伝競走大会は9月5日(水)小高中学校周辺コースで行われます。出場選手は、
池田 颯人君(2年)、相澤 伊織君(2年)、佐藤 春人君(2年)、遠藤 直希君(2年)、荒金 里紀君(3年)、岡 夏輝君(3年)、星 到君(2年)、門馬 洋平君(2年)、佐藤 雄大君(2年)、百井 大空君(1年)
渡部 瀬莉さん(2年)、塚部 綾菜さん(2年)、齋藤 日南さん(3年)、早川 萌里さん(3年)、小澤 萌音さん(2年)、髙橋 衣織さん(2年)、荒 菜月さん(2年)、小松 咲貴さん(2年)、高田 愛未さん(2年)、齋藤 安南さん(3年)です。
◯生徒指導より
「不安と向き合う」
・2学期を「不安な気持」で迎えた人もいる。
・「不安な気持」は誰もが持っている。
・「不安」にはマイナスイメージがあるが決してそうばかりではない。
・「不安な気持」とは、これから先のことを考えて安心できない気持のこと。
・「不安な気持でいる人」は、未来をしっかり見据え、自己分析ができる人である。
・でも、「不安な気持」をそのままにしておくとストレスも大きくなる。
・練習したり、勉強したり、自分を見つめ悪いところを改善したりという「不安を軽減する行動」が大切である。
・してはいけないことは、相手を攻撃して自分が優位に立とうとすること。
・不安を感じながら自分を高める努力をすれば大きな力となる。
・2学期の様々な行事を通して、不安を感じながら、どう自分を高めていくかが大切である。
・不安と向き合い自分を高める2学期に!
◯学年集会(3年生)
3年生として、この2学期をどう過ごせばいいのか? 学年主任の大村先生の講話を聞き、2学期の見通しや取り組まなければならない課題を知り、2学期のイメージを全員で共有しました。また、待ち受けている様々な物事や不安などに対して、学年の良さである「思いやりの深さ」をいかして、共に支え合い、乗り越え、頑張ること確認し合いました。
また、柴田 健叶君が、「一人一人の未来にとって大切な2学期を無駄にしないよう、全員で勉強や生活に頑張っていきましょう。」と呼びかけました。
◯俳写コンクール
・各学級では、俳写コンクールの作品作成に取り組みました。夏休みに撮影した写真をもとに、夏休み中の思い出を、5、7、5の17文字に込めました。