平成31年度までの学校日誌

私の春休み(日本語訳)

2018年5月10日 12時43分

先日シェリー先生に寄せていただいたエッセーを、3年生が日本語にしてくれましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の春休み

 今年私は家族で日本に来ました。兄は来ることができませんでしたが、私の両親と妹が私のアパートに1週間泊まりました。私たちはともに素敵な時間を過ごしました。私は、また彼らに会えてとても嬉しかったです。
 家族は、土曜の夜に日本に到着しました。私の両親は日本で育ったので、日本語を話すことができます。私は彼らが簡単に原ノ町駅に来られたことを知っていました。彼らは到着したとき、とても疲れていました。
 日曜日に、家族は私の学校を見たがっていました。私たちは、石神中学校と小学校に歩いて行きました。私は彼らに、私の生徒たちについての話をしました。それから私たちはイオンスーパーに歩いて行き、彼らはそれをとても大きいと思ったようでした。
 月曜日に、私たちは松島で島の周りをフェリーに乗ってまわりました。とてもきれいでした。夕食に、私たちは焼き肉レストランに行きました。私たちはとてもお腹がすいていたので、お肉をたくさん食べました。
 火曜日には、私たちは秋保温泉の近くの旅館に行きました。私たちは浴衣を着て、トランプをしました。お湯はとてもリラックスできました。今回が妹にとって初めての温泉でした。彼女はとても楽しんでいました。
 水曜日に、私たちは最後の温泉に入りました。その後、私たちは近所の小さな公園に行きました。私たちは歩き回ったり、花々や鯉を見たりして楽しみました。
 木曜日に、私たちはお使いに行きました。両親は私より日本語を話すことが上手なので、彼らは私の必要なものを見つけるのを手助けしてくれました。夕食に、私たちは「みんなのキッチン」に行きました。トンカツがとてもおいしかったです。
 金曜日に、私たちは東京の目黒川に桜を見に行きました。木々は花を満開に咲かせていて、同じように満開の桜が川の向こうにもありました。私たちが歩きながら、花びらは私たちの周りをひらひら舞っていました。妹は初めて団子を食べました。それはおいしかったです。私たちはとても穏やかな午後を過ごしました。そして私の家族がアメリカに戻る時が来ました。私たちは駅でさよならを言いました。
 私は家族と一緒に素晴らしい春休みを過ごしました。私の家族が出発したとき、私はとても悲しく、寂しかったです。しかし、彼らが私を訪ねて来てくれ、とてもうれしかったです。また家族に会うことができ、とてもさわやかな気持ちになりました。私は新年度に向けて準備ができました。

翻訳:3-1  相良和輝、大亀那月、岡夏輝
           3-2  山崎達之、渡邉和希