平成31年度までの学校日誌

萩原朔太郎「竹」

2018年2月6日 11時46分

 本日1校時、1年1組において研究授業(国語)を行いました。本時では、「詩を繰り返し読むことで表現の工夫や対比的な言葉に気付き、級友と作品のイメージについて交流することを通して作者の思いを想像することができる。」をねらいに、萩原朔太郎の詩「竹」を、連ごとに男女別に読む、一行ごとに一人ずつ読むなど、読みの形態を工夫しながら何度も音読したり、気になる言葉の意味を想像したり調べたりして抱いた詩のイメージを、周囲と交流させることでさらに広げ、竹・命の弱さと力強さを感じ取りました。