アンサンブルコンテスト県大会に出場して
2018年1月19日 18時59分 吹奏楽部の打楽器三重奏チームとクラリネット四重奏チームは、1月13日(土)に、福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催された第45回福島県アンサンブルコンテストに出場し、打楽器三重奏チームは銀賞を、クラリネット四重奏チームは銅賞をいただきました。両チームとも練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏を披露しました。ここでは、各チームの代表者がアンサンブルコンテストへの挑戦を通して考えたことを紹介します。
※写真は、本番前の練習風景です。
※写真は、本番前の練習風景です。
◯打楽器三重奏 森 聖愛

1 県大会に出場した感想
二度目の出場で、去年に比べたら落ち着いて冷静に演奏することができました。三人だけではたどり着けなかったので、今まで支えてくれた部員、先生、楽器を運搬してくれた仲間に感謝の気持でいっぱいです。
2 アンサンブルコンテストを通して学んだこと
一人一人が自分の役目をしっかり果たすことです。少ない人数だからこそ、個人の力が鍵となるからです。そして仲間の大切さです。一緒に演奏する仲間、応援してくれる仲間、どれかが欠けたら、最高の演奏はできなかったと思います。
3 今後の抱負
昨年度、今年度で得た貴重な経験を今後の部活動に生かし、さらなる石神中吹奏楽部のレベル向上に努めたいです。また、中学生活最後の夏コンが笑顔で終わるよう頑張りたいです。
4 他に伝えたいことがあれば
応援してくれた方、本当にありがとうございました!!
◯クラリネット四重奏 高野玲実

1 県大会に出場した感想
初めての県大会で、どのような練習をしたらよいか戸惑うこともありましたが、パート、仲間のみんなと協力して練習することが出来ました。なので、本番では落ち着いて演奏することが出来ました。
2 アンサンブルコンテストを通して学んだこと
技術面では基礎の大切さです。音楽を表現する上で、とても苦労したからです。生活面では、仲間の大切さです。仲間がいたからいい演奏が出来たと思います。
3 今後の抱負
今回県大会という大きな舞台に上がったことは、すごくいい経験になりました。その経験を皆に伝えて、よりよい石神サウンドを築けるようにしたいです。また、今回の反省を踏まえて、自身のレベルアップにつなげたいと思います。
4 他に伝えたいことがあれば
私達を応援してくださった先輩方、先生方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも皆様にいい音楽を伝えていきたいと思いますので、応援宜しくお願いします。