幼稚園生が学校見学!
2016年1月26日 11時25分 間もなく卒園、小学校入学ということで、原町二小学区内にある青葉幼稚園のお友達51名が来校し、1年生から小学校の勉強や遊具を教えてもらい、メダルをプレゼントしました。1年生もほんの少~し先輩になって、発表しました。
1年生の教室に入って、少し大きい机、イスも体験した年長さんたちでした。
元気に入学してほしいものです。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
間もなく卒園、小学校入学ということで、原町二小学区内にある青葉幼稚園のお友達51名が来校し、1年生から小学校の勉強や遊具を教えてもらい、メダルをプレゼントしました。1年生もほんの少~し先輩になって、発表しました。
1年生の教室に入って、少し大きい机、イスも体験した年長さんたちでした。
元気に入学してほしいものです。
4年生国語教科書の題材となっている説明文「着るロボット」を作るの作者でもあり、ロボット研究者でもある、東京理科大学教授の小林宏先生の生の話を聞く時間を
持ちました。実際に地元製作企業である菊池製作所さんの協力も得て「マッスルスーツ」の着用体験もしました。
事前の国語学習にも力が入り、子どもたちの興味・関心が高まった中での授業となりました。これまでのマッスルスーツ研究にかかった時間や研究費用、今製作中の新しいロボットの話を聞くことができました。
担任の先生も含めて全員で体験しました。現在、量産体制に入ってリハビリ施設等で成果をあげているそうです。「マッスルスーツの研究はまだ終わっていないよ。」と言っていました。
今週、市内各校で実施されている学力テストですが、原町二小では今日、国語、算数に取り組んでいます。小学校卒業間近の6年生と初めての学力テストになる1年生の様子を見て来ました。どちらの学年も真剣なのはもちろんですが、がんばろうとの気持ちが強く感じられました。
6年生の様子 1年生の様子
そんなテストとテストの間の休み時間には、校庭で元気に走り回っている子どもたちでした。
19日の3・4校時に4年生が「冬の星」の学習をしました。講師は昨年に続き、南相馬サイエンスラボの齋藤実博士です。投光器で地球儀に光を当てて朝、昼、晩の1日の動きや月の満ち欠けから一ヶ月を確認したり、オリオン座の模型へのロケット探検を体験しました。男子の興味は大変高まっていたように思います。
1学期に学習した夏の星を振り返りながら月やいろいろな星の復習もしました。実際に学習として星を見ることのできない内容ですが、実物模型や映像を通して大変具体的な時間となりました。
昨日の雪、雨、風の天気とは変わって、太陽もでてきてとてもいい天気になりました。3年生では、総合の時間にじぇぃみー先生と(sad,hungry,fine,sleepy,angry)などの言葉を用いたじゃんけんやハンカチ落としなどのアクティビティーをしながら英語のべんきょうをしました。
同じ時間、ひばり学級では、おもち作りをし、先生方にごちそうしました。
とてもおいしいおもちでした。
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km