パンジー鉢植え贈呈
2015年12月21日 09時19分 6年総合の学習でお世話になった老人介護施設と保育園へパンジーの鉢植えをプレゼントしてきました。11月に全校生で苗植えをしたときに、鉢に植え育ててきたものです。総合では、「人にやさしいまちづくり」ということで学習してきました。国語の学習とも関連させ、南相馬市を住みやすくするための提言なども考えました。
グループごとにプレゼンテーションしてみました。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
6年総合の学習でお世話になった老人介護施設と保育園へパンジーの鉢植えをプレゼントしてきました。11月に全校生で苗植えをしたときに、鉢に植え育ててきたものです。総合では、「人にやさしいまちづくり」ということで学習してきました。国語の学習とも関連させ、南相馬市を住みやすくするための提言なども考えました。
グループごとにプレゼンテーションしてみました。
17日、2年生の教室と生活科室でフェスティバルを開催しました。魚つりやボウリング、もぐらたたき、めいろ、おばけやしきなど、段ボールやペットボトルなどを利用し、工夫して作成しました。
自分たちの生活経験から発送したゲームや遊びを考えていますが、場所や道具の制約を広げてあげると、ダイナミックなお祭りになるように思います。
13日(日)会津若松市で開催された県ミニバスケットボール大会で第2位となった「原町ミニバスケットボールスポーツ少年団」が、来年3月に東京都で開かれる全国大会出場を決めました。市内の原町一小、二小、三小の児童が参加しています。
本校では、6名が入団しており、ここ数年の活躍が期待されていました。6年生にとっては、小学校最後の東京での大会となります。おめでとうございます。
震災後、活動を再開され、頑張ってきた指導者や保護者の皆さんにとっても、大きな喜びとなったと思います。
児童会代表委員が中心となり、12月になって募金をしてきたお金を本日、市社会福祉協議会へお渡ししました。運動会の時には、ネパール大地震への募金活動も行ってきました。震災時に頂いたたくさんの支援を思い出し、少しでも役立てたいとの気持ちが膨らんだように思います。
13日(日)開催された大会に本校からは2チーム出場しました。2チームとも金賞をいただきました。音楽には素人ですが、とても素晴らしい演奏でした。強弱やリズムの変化を存分に感じました。
県大会代表には、地区から3チームということで、管楽五重奏の1チームがよい成績で代表となりました。打楽器チームはわずかの差で代表を逃しました。おしい!
管楽チームの県大会での活躍を応援します。 ガンバレ!
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km