合奏部壮行会
2016年7月11日 09時16分 7月17日(日)に開催される「第54回福島県吹奏楽コンクール相双支部大会」出場の合奏部の皆さんの壮行会を開きました。曲の紹介を頂き、演奏を聴きました。
曲名「こもれびの坂」という曲で、これまでの原町二小サウンドからすると、ちょっと大人な感じのする曲かな(私見です)と感じました。中学年児童が多いので、よけいそう思うのでしょう。全校生から、励ましの言葉をもらい、大会での頑張りを期待するところです。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
7月17日(日)に開催される「第54回福島県吹奏楽コンクール相双支部大会」出場の合奏部の皆さんの壮行会を開きました。曲の紹介を頂き、演奏を聴きました。
曲名「こもれびの坂」という曲で、これまでの原町二小サウンドからすると、ちょっと大人な感じのする曲かな(私見です)と感じました。中学年児童が多いので、よけいそう思うのでしょう。全校生から、励ましの言葉をもらい、大会での頑張りを期待するところです。
5日(火)の昼休み、「ニュースキンジャパン株式会社」と「公益財団法人セカンドハーベストジャパン」の方々10名が来校し、図書50万円分(316冊)の贈呈と一人一人に文房具セットのプレゼントがありました。小林社長さん自ら原町二小に来校されての贈呈となりました。ありがとうございました。
この支援は、南相馬市の小学校全校に支援がされました。これまで、宮城県の石巻市や気仙沼市などへも支援をされています。
お昼の時間には、各教室に分かれて子どもたちと一緒に会食をしていただきました。子どもたちとの会話を楽しんだようです。
5日(火)、3・4年対象に放射線教育を実施しました。今回は、南相馬サイエンスラボの齋藤 実さんを講師にお願いし、年3回実施の中の1回を進めました。
「ほうしゃせいぶっしつ」「ほうしゃのう」「ほうしゃせん」などの言葉について野球のピッチャー、ボール、球種などに例えて子どもたちに説明していただいたり、懐中電灯の明かりを例えに放射線について考えたりしました。
震災から5年が過ぎた南相馬市の除染の状況や食べ物の安全などについてもお話がありました。
1日(金)の2校時、6年生と1年生が仲良くプールに入りました。本校の特色でもある縦割り活動の一つです。1年生の手を取りながら、プールの中を歩ったり、バタ足のお手伝いをしたりして1年生のサポートをしました。6年生にとっても、1年生を育むよい機会となりました。
昨年に続き、6年社会科歴史学習の中に取り上げられている室町文化の「茶道」の体験教室を開きました。本校13代PTA会長であった蓼沼さんとその社中の方々による時間でした。教科書では言葉と写真だけで、茶の世界に浸ることは難しいところですが、先生から茶の歴史や礼儀作法などを聴き、茶を点てること、味わうことで印象的に学ぶことができたように思います。
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km