震災を忘れない-伝承館と請戸小学校の見学-
2024年9月6日 10時00分6年生は、東日本大震災の学習の一環として伝承館や請戸小学校を訪れ、実際に震災でどのような被害があったのか、その時に何が起こったのかを調べました。子ども達からは、「自分が思っていたよりも被害が大きかった」「思い出の場所を失った当時の人たちは、きっと多くのつらい思いをしたと思う」といった感想が寄せられ、震災を深く知る貴重な学びの場となりました。
南相馬市立原町第一小学校は福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあります。明治6年、南新田小学校として創設され、2023年に創立150周年を迎えた歴史ある小学校です。
シンボルツリーの5本の欅の木から教育目標「けやきのようにたくましい原一小の子ども」を掲げ、明るく元気な子どもたちの育成に努めています。
6年生は、東日本大震災の学習の一環として伝承館や請戸小学校を訪れ、実際に震災でどのような被害があったのか、その時に何が起こったのかを調べました。子ども達からは、「自分が思っていたよりも被害が大きかった」「思い出の場所を失った当時の人たちは、きっと多くのつらい思いをしたと思う」といった感想が寄せられ、震災を深く知る貴重な学びの場となりました。