こんなことがありました!

いつかきっと

 南相馬市役所地域福祉課の青木圭太さんをゲストティーチャーに、3年生の総合的な学習の時間の「アイマスクを体けんしよう~やさしさの輪を広げよう~」の授業が行われました。
 目の不自由な方の立場になるということは、どのようなことか身をもって体験できたようです。普段、何気なく歩いている廊下も、アイマスクをすることによってまるで別世界のように感じたのではないでしょうか。日常生活の中で、困っている人に、「こんにちは、何かおこまりですか?お手伝いします。」という温かい言葉かけが、いつかきっと子どもたちから自然にでることを願っております。