こんなことがありました!

嫌いな野菜が、いつか好きになりたい

 13日に学校栄養職員の先生をお招きして、2年生で食に関する学習を行いました。学習内容は「野さいを食べよう」です。その日に食べた給食で使われている野菜を実際に見て、触って、においをかいでみました。普段何気なく食べている野菜も、知っているようで、実は名前やもとの形を知らないものもあるんだなと気づきました。野菜には、元気に生活するために大切なはたらきがたくさんあること、よくかんで食べることが大切だということがわかりました。
 子ども達の感想を見ると、「きらいなやさいも少しずつ食べて、すきになりたい」「給食をのこさないで食べたい」などの感想がありました。これから、いろんな野菜を食べてより良い健康につなげていければと思います。