こんなことがありました!

自分で選ぶ「食」

 25日に学校栄養職員の先生をお招きして、6年生が「食品添加物」について学習を行いました。私たちの身の回りの食品には食品添加物が含まれており、さまざまなはたらきをしていることがわかりました。子ども達は、自分が持参したおかしの空き箱などから、普段あまり見ることのない食品表示の欄を観察し、自分の身近でも食品添加物が使われていることを実感していました。また、食品添加物のとりすぎで考えられる体への影響も学習しました。子ども達の感想では、
・これからは自分で食品表示を見て、少ないものを選ぶようにしたい。
・食品添加物の多いものをたくさん食べないようにしたい。
 など、学習したことを生活の中で生かそうとしていました。食品を選ぶ時に今までは値段や味しか考えていないようでしたが、自分で考えて食品を選択することができればと思います。