こんなことがありました。

けがの手あてはどうする?【健やか委員会】

朝の全校集会では、各員会の発表やお知らせの時間を設けています。

今日は健やか委員会の日。「けがの手あて」について全校生で考える場を用意してくれました。

「傷口についた血や砂を落とす傷の手当てはどうすれば良いのか」という具体的な事例について、縦割り班で考えました。

     

答えは「水で洗い、ガーゼを使って消毒し、絆創膏をはる」でした。

「ティッシュを使う」と答えた班が多かったのですが、

ティッシュは細かくなりやすく、傷口に繊維が残ってしまい膿などの原因になることもあるそうです。ガーゼの方がお薦め、とのことでした。

今後、気温が下がり外で活動する機会が多くなると考えられます。

正しい傷の手当ての仕方がよくわかりました。

健やか委員会のみなさん、ありがとうございました!